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きたかた
ふりがな文庫
“きたかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北方
60.0%
喜多方
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北方
(逆引き)
北方
(
きたかた
)
村
本郷
(
ほんごう
)
というところで、私たちは三
艘
(
ぞう
)
の水車船を見た。また下流で二艘の同じような船を見た。船には家があり横の両側には二台ずつの軽い
小板
(
こいた
)
の水車が廻っていた。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
きたかた(北方)の例文をもっと
(3作品)
見る
喜多方
(逆引き)
若松から程遠くないところに
喜多方
(
きたかた
)
の町がありますが、ここでは良い
生漉
(
きずき
)
の紙が出来ます。材料は凡て
楮
(
こうぞ
)
で強い張りのある紙であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
その
聯隊
(
れんたい
)
の秋季機動演習は、
会津
(
あいづ
)
の
若松
(
わかまつ
)
の
近傍
(
きんぼう
)
で、師団演習を終えて、
後
(
のち
)
、我
聯隊
(
れんたい
)
はその地で同旅団の
新発田
(
しばた
)
の歩兵十六
聯隊
(
れんたい
)
と分れて、若松から
喜多方
(
きたかた
)
を経て、
大塩峠
(
おおしおとうげ
)
を越え、
磐梯山
(
ばんだいさん
)
を
後方
(
うしろ
)
にして
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
きたかた(喜多方)の例文をもっと
(2作品)
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