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きそじ
ふりがな文庫
“きそじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木曾路
72.2%
木曽路
22.2%
岐蘇路
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木曾路
(逆引き)
熊楠いう、これは我邦に多き駒形明神駒形石(『
木曾路
(
きそじ
)
名所図会』信州塩灘駅条下に
出
(
い
)
づ、『山島民譚集』一参照)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
きそじ(木曾路)の例文をもっと
(13作品)
見る
木曽路
(逆引き)
中央線で松本の方へ、或は塩尻から
木曽路
(
きそじ
)
へ、春夏秋と、いくたびか出かけるようになった。
八※[#小書き片仮名ガ]岳登山記
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
きそじ(木曽路)の例文をもっと
(4作品)
見る
岐蘇路
(逆引き)
よしや
脊
(
せ
)
に
暖
(
あたたか
)
ならずとも
旭日
(
あさひ
)
きら/\とさしのぼりて山々の峰の雪に移りたる景色、
眼
(
め
)
も
眩
(
くら
)
む
許
(
ばか
)
りの美しさ、
物腥
(
ものぐさ
)
き西洋の
塵
(
ちり
)
も
此処
(
ここ
)
までは
飛
(
とん
)
で来ず、
清浄
(
しょうじょう
)
潔白
実
(
げ
)
に
頼母敷
(
たのもしき
)
岐蘇路
(
きそじ
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
きそじ(岐蘇路)の例文をもっと
(1作品)
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