“がんゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
含有100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまりこの中には、モリプデン——水鉛ともいったことがあるね——そのモリプデンが含有(がんゆう)されているんだ。ここまでいえばもう分ったろう。
時計屋敷の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
岩漿(がんしよう)は非常(ひじよう)な高(たか)い熱(ねつ)と壓力(あつりよく)との下(もと)に極(きは)めて多量(たりよう)の水(みづ)を含有(がんゆう)することが出來(でき)るから、外界(がいかい)に現(あらは)れて來(き)た鎔岩(ようがん)は多量(たりよう)の蒸氣(じようき)を吐(は)くのである。この蒸氣(じようき)の擴(ひろ)がる力(ちから)が火山(かざん)の爆發力(ばくはつりよく)となるのである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
金とか鉛(なまり)とか酸素とか水銀とか云うが、これを形成している物質は共通であり、唯それに含有(がんゆう)せられている数が違うために、いろいろ違った物質となっているものだという見地(けんち)から
科学が臍を曲げた話 (新字新仮名) / 海野十三、丘丘十郎(著)