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がつさく
ふりがな文庫
“がつさく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
合作
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合作
(逆引き)
近日、友人徳永
柳洲
(
りうしう
)
君は
画
(
ゑ
)
を、予等夫妻は
詩歌
(
しいか
)
を
以
(
もつ
)
て滞欧中の所感を写した「
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
」一冊を
合作
(
がつさく
)
しようと計画して居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
格子戸作
(
かうしどづくり
)
になつて
居
(
ゐ
)
ましてズーツと
洗出
(
あらひだし
)
の
敲
(
たゝき
)
、
山
(
やま
)
づらの一
間
(
けん
)
余
(
よ
)
もあらうといふ
沓脱
(
くつぬぎ
)
が
据
(
す
)
ゑてあり、
正面
(
しやうめん
)
の
処
(
ところ
)
は
銀錆
(
ぎんさび
)
の
襖
(
ふすま
)
にチヨイと
永湖先生
(
えいこせんせい
)
と
光峨先生
(
くわうがせんせい
)
の
合作
(
がつさく
)
の
薄墨附立書
(
うすずみつけたてがき
)
と
云
(
い
)
ふので
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(2作品)
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