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がす
ふりがな文庫
“がす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガス
語句
割合
瓦斯
93.2%
潮霧
2.3%
濃霧
2.3%
軒燈
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓦斯
(逆引き)
「この美しい血色が問題です。炭酸
瓦斯
(
がす
)
中毒か、青酸中毒でなければ、二時間以上も経った死体が、こんな色をして居る筈がありません」
流行作家の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
がす(瓦斯)の例文をもっと
(41作品)
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潮霧
(逆引き)
釧路
(
くしろ
)
へ着いたのが八時頃で、驛を出ると、外國の港へでも降りたやうに
潮霧
(
がす
)
がたちこめてゐた。雨と潮霧で私のメガネはたちまちくもつてしまふ。
摩周湖紀行:――北海道の旅より――
(旧字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
がす(潮霧)の例文をもっと
(1作品)
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濃霧
(逆引き)
濃霧
(
がす
)
の街を
小熊秀雄全集-02:詩集(1)初期詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
がす(濃霧)の例文をもっと
(1作品)
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軒燈
(逆引き)
道幅二間ばかりの寂しい町で、(産婆)と書いた
軒燈
(
がす
)
が二階造の家の前に
点
(
つい
)
ている計りで、
暗夜
(
やみよ
)
なら
真闇黒
(
まっくら
)
な筋である。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
がす(軒燈)の例文をもっと
(1作品)
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ガス
こききり
こぎり
のうむ
ぐわす
あかり
がすとう
けんとう
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