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がしょう
ふりがな文庫
“がしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
臥床
84.2%
瓦床
5.3%
画匠
5.3%
雅頌
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臥床
(逆引き)
今度からだが痛む病気になって
臥床
(
がしょう
)
したまま来客に接するのにあまり不体裁だというので絹の柔らかいのを用いることにした。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
がしょう(臥床)の例文をもっと
(16作品)
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瓦床
(逆引き)
呂布の
沓
(
くつ
)
は、敷き詰めてある廊の
瓦床
(
がしょう
)
を、ぱっと蹴った。さすがに油断はなかった。七尺近い大きな体躯も、軽々と、後ろに跳びかわしていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がしょう(瓦床)の例文をもっと
(1作品)
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画匠
(逆引き)
「改正
三河後風土記
(
みかわごふどき
)
」や、その他の諸書が記すところによると、その日の光春が装いは、
白練絹
(
しろねりぎぬ
)
の陣羽織に、時の名ある
画匠
(
がしょう
)
が、
水墨
(
すいぼく
)
をもって
雲龍
(
うんりゅう
)
を描いたものを着ていたという。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がしょう(画匠)の例文をもっと
(1作品)
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雅頌
(逆引き)
雅頌
(
がしょう
)
よりして各国の国風まで収録した詩集であるが、詩は
之
(
し
)
なり、志の
之
(
ゆ
)
く所なりとも称し、孟子にも詩三百一言以てこれを
掩
(
おお
)
えば思い邪なしともいい
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
がしょう(雅頌)の例文をもっと
(1作品)
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