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かまくら
ふりがな文庫
“かまくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鎌倉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎌倉
(逆引き)
それから最近には
鎌倉
(
かまくら
)
に
住
(
すま
)
つて
横須賀
(
よこすか
)
の学校へ
通
(
かよ
)
ふやうになつたから、東京以外の十二月にも親しむことが出来たといふわけだ。
一番気乗のする時
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かねてわたしは日蓮の『
高祖遺文録
(
こうそいぶんろく
)
』という本を読みまして、あの
鎌倉
(
かまくら
)
時代に名高い坊さんの生まれた地方を見たいと思っていたのです。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
実家
(
さと
)
の
両親
(
りょうしん
)
は
大
(
たい
)
へんに
私
(
わたくし
)
の
身
(
み
)
の
上
(
うえ
)
を
案
(
あん
)
じてくれまして、しのびやかに
私
(
わたくし
)
の
仮宅
(
かりずまい
)
を
訪
(
おとず
)
れ、
鎌倉
(
かまくら
)
へ
帰
(
かえ
)
れとすすめてくださるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
かまくら(鎌倉)の例文をもっと
(57作品)
見る
“かまくら”の意味
《名詞》
かまくら
秋田県の小正月の伝統行事。それを行う雪洞(雪室)で、子供たちが中に祭壇を設けて水神を祀り、飲食したり鳥追いの歌を歌って遊ぶ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かまくーら
けんそう