“かとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カトリ
語句割合
香取70.4%
25.9%
楫取3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうして、第三に選ばれた美しい乙女は、娘を持つ奴国の宮の母親たちのまだ誰もが予想さえもしなかった訶和郎かわろの妹の香取かとりであった。
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)
武士たちは、こわごわちかづいて見ると、高麗錦こまにしきくれあや倭文織しずおりかとりたてほこゆきくわなどのたぐいで、いずれも権現から紛失した宝物であった。
松陰の妹婿まいせいにして、その同年の友たる楫取かとり男爵、その親友高原淳次郎、松陰の後嗣こうし吉田庫三くらぞうの諸君は、本書をすにおいて、あるいは助言を与えられ、あるいは材料を与えられたり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
松陰の友人にして維新の遺老いろうたる楫取かとり男爵、かつ吾人ごじんに語りて曰く
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)