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かずま
ふりがな文庫
“かずま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
数馬
50.0%
数間
25.0%
主馬
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数馬
(逆引き)
「まさしく、中山
数馬
(
かずま
)
じゃ!」
右門捕物帖:31 毒を抱く女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
かずま(数馬)の例文をもっと
(2作品)
見る
数間
(逆引き)
数間
(
かずま
)
の
爺
(
じい
)
やのことは、ツイうっかりしてまだ一
度
(
ど
)
もお
風評
(
うわさ
)
を
致
(
いた
)
しませんでしたが、これは、むかし
鎌倉
(
かまくら
)
の
実家
(
さと
)
に
仕
(
つか
)
えていた
老僕
(
ろうぼく
)
なのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
『
何
(
ど
)
うじゃ
実物
(
じつぶつ
)
を
視
(
み
)
てもまだ
判
(
わか
)
らんかナ。——これは
汝
(
そち
)
のお
馴染
(
なじみ
)
の
爺
(
じい
)
や……
数間
(
かずま
)
の
爺
(
じい
)
やじゃ……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
かずま(数間)の例文をもっと
(1作品)
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主馬
(逆引き)
「……お
舅
(
しゅうと
)
さまの仰付けで一時この家へ戻ってはおりますが、まだ
主馬
(
かずま
)
から離別された覚えはござりませぬ」
三十二刻
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
かずま(主馬)の例文をもっと
(1作品)
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