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かずお
ふりがな文庫
“かずお”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カズオ
語句
割合
一雄
37.5%
一夫
25.0%
一男
12.5%
和夫
12.5%
和郎
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一雄
(逆引き)
一雄
(
かずお
)
は小学校へ行くようになって、やっと一月立つか立たないうちに、ふと眼病をわずらって、学校を休まなければならなくなりました。
祖母
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
かずお(一雄)の例文をもっと
(3作品)
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一夫
(逆引き)
正子様
一夫
(
かずお
)
兄より
パンドラの匣
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
かずお(一夫)の例文をもっと
(2作品)
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一男
(逆引き)
息子の
一男
(
かずお
)
が笑を含んでいたのは、父親のいうことを聞いていると、つまりはこの自分を父親が自慢していることになるのがおかしかったからである。
秋空晴れて
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
かずお(一男)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
和夫
(逆引き)
その時に
此処
(
ここ
)
に
御出
(
おい
)
でになっておる
鳩山
(
はとやま
)
〔
和夫
(
かずお
)
〕君その他、その時分の
矢来倶楽部
(
やらいくらぶ
)
その他の御方が
〔憲政本党〕総理退任の辞
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
かずお(和夫)の例文をもっと
(1作品)
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和郎
(逆引き)
されば守るにその人なき家の内何となく物淋しく先生独り令息
俊郎
(
としお
)
和郎
(
かずお
)
の両君と静に小鳥を飼ひて
娯
(
たのし
)
みとせられしさまいかにも文学者らしく見えて
一際
(
ひときわ
)
われをして
景仰
(
けいこう
)
の念を深からしめしなり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かずお(和郎)の例文をもっと
(1作品)
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いつふ
いちなん
カズオ
あなた
おまえ
かずを
そなた
わろ
わろう