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一男
ふりがな文庫
“一男”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちなん
50.0%
かずお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちなん
(逆引き)
いうまでもなく、羽柴丹波守秀勝は、信長の子の末のほうの
一男
(
いちなん
)
だったが、幼いうちに、秀吉が乞うて、養子としていた者である。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一男(いちなん)の例文をもっと
(1作品)
見る
かずお
(逆引き)
息子の
一男
(
かずお
)
が笑を含んでいたのは、父親のいうことを聞いていると、つまりはこの自分を父親が自慢していることになるのがおかしかったからである。
秋空晴れて
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
一男(かずお)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
男一匹
“一男”のふりがなが多い著者
吉田甲子太郎
吉川英治