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かきあつ
ふりがな文庫
“かきあつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掻集
80.0%
掻聚
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掻集
(逆引き)
看護
(
みとり
)
もせず其上
家財
(
かざい
)
着類
(
きるゐ
)
金子迄
掻集
(
かきあつ
)
め家出なし三年の今日迄
行衞
(
ゆくゑ
)
知ず母には實の娘一人ありけるが夫を
同伴
(
ともなひ
)
て此家を出しは我が家の次第に
傾
(
かたむ
)
く身代に見切を付て他へ
移
(
うつ
)
り
恩
(
おん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
抱
(
いだ
)
くように胸のあたりまで火の上にかざしつ、眼しばだたきてありしが、いざとばかり腰うちのばし、
二足三足
(
ふたあしみあし
)
ゆかんとして立ちかえれり、燃えのこりたる木の
端々
(
はしばし
)
を
掻集
(
かきあつ
)
めて火に加えつ
たき火
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
かきあつ(掻集)の例文をもっと
(4作品)
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掻聚
(逆引き)
身を起すとともに貫一は落散りたる書類を
掻聚
(
かきあつ
)
め、
鞄
(
かばん
)
を拾ひてその中に
捩込
(
ねぢこ
)
み、さて
慌忙
(
あわただし
)
く座に
復
(
かへ
)
りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かきあつ(掻聚)の例文をもっと
(1作品)
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