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おんじゆん
ふりがな文庫
“おんじゆん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
温潤
50.0%
温順
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温潤
(逆引き)
真に是れ無縫天上の錦衣。古は先生の胸中に
輳
(
あつま
)
つて
藍玉
(
らんぎよく
)
愈
温潤
(
おんじゆん
)
に、新は先生の筆下より発して
蚌珠
(
ぼうしゆ
)
益
粲然
(
さんぜん
)
たり。
「鏡花全集」目録開口
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おんじゆん(温潤)の例文をもっと
(1作品)
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温順
(逆引き)
周三は
幸
(
さひはい
)
に、
頑冥
(
ぐわんめい
)
な空氣を吸つて、
温順
(
おんじゆん
)
に
壓制君主
(
あつせいくんしゆ
)
の
干渉
(
かんしよう
)
に
服從
(
ふくじう
)
してゐたら、兵粮の心配は
微塵
(
みじん
)
もない。雖然彼の城は其の根底がぐらついてゐる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
おんじゆん(温順)の例文をもっと
(1作品)
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