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おめき
ふりがな文庫
“おめき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
㗲
50.0%
喚
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
㗲
(逆引き)
やや近く忍びよりて、一声高く「聴水」ト呼べば、
件
(
くだん
)
の狐は打ち驚き、
眼
(
まなこ
)
も開かずそのままに、一
間
(
けん
)
ばかり
跌踢
(
けしと
)
んで、
慌
(
あわただ
)
しく
逃
(
に
)
げんとするを。逃がしはせじと黄金丸は、
㗲
(
おめき
)
叫んで
追駆
(
おっかく
)
るに。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
おめき(㗲)の例文をもっと
(1作品)
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喚
(逆引き)
尋常
(
よのつね
)
の犬なりせば、その場に腰をも
抜
(
ぬか
)
すべきに。月丸は原来心
猛
(
たけ
)
き犬なれば、そのまま虎に
噉
(
くっ
)
てかかり、
喚
(
おめき
)
叫んで
暫時
(
しばし
)
がほどは、力の限り
闘
(
たたか
)
ひしが。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
おめき(喚)の例文をもっと
(1作品)
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