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おほとも
ふりがな文庫
“おほとも”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
オホトモ
語句
割合
大伴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大伴
(逆引き)
大坪家に二十年以上も住んでゐる人間ですから、渡り用人並に、少しくらゐは溜めて居たところで引拔いて
大伴
(
おほとも
)
の黒主などに化ける氣遣ひは先づなささうです。
銭形平次捕物控:109 二人浜路
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ここに
大伴
(
おほとも
)
の
連
(
むらじ
)
等が祖
道
(
みち
)
の
臣
(
おみ
)
の命、
久米
(
くめ
)
の
直
(
あたへ
)
等が祖
大久米
(
おほくめ
)
の命二人、
兄宇迦斯
(
えうかし
)
を
召
(
よ
)
びて、
罵
(
の
)
りていはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いざ
子
(
こ
)
どもはやく
日本
(
やまと
)
へ
大伴
(
おほとも
)
の
御津
(
みつ
)
の
浜松
(
はままつ
)
待
(
ま
)
ち
恋
(
こ
)
ひぬらむ 〔巻一・六三〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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