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おしまろ
ふりがな文庫
“おしまろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押丸
(逆引き)
何時
(
いつ
)
まで
考
(
かんが
)
へて
居
(
を
)
つたとて
際限
(
さいげん
)
のない
事
(
こと
)
、
且
(
か
)
つは
此樣
(
こんな
)
に
夜
(
よ
)
を
更
(
ふ
)
かすのは
衞生上
(
ゑいせいじやう
)
にも
極
(
きわ
)
めて
愼
(
つゝし
)
む
可
(
べ
)
き
事
(
こと
)
と
思
(
おも
)
つたので
私
(
わたくし
)
は
現
(
げん
)
に
想像
(
さうぞう
)
の
材料
(
ざいりよう
)
となつて
居
(
を
)
る
古新聞
(
ふるしんぶん
)
をば
押丸
(
おしまろ
)
めて
部室
(
へや
)
の
片隅
(
かたすみ
)
へ
押遣
(
おしや
)
り
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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