トップ
>
おおじか
ふりがな文庫
“おおじか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大仕掛
66.7%
大鹿
16.7%
麈
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大仕掛
(逆引き)
通りは警察がやかましいので、昔のように
大仕掛
(
おおじか
)
けな
焚火
(
たきび
)
をするものもないが、少し裏町にはいると、
薪
(
たきぎ
)
を高く積んで火を燃している家などもあった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
おおじか(大仕掛)の例文をもっと
(4作品)
見る
大鹿
(逆引き)
濃い緑、うすい緑は、森をあらわしたもので、このとおり総面積の半ばを占めています。緑いろのところに赤い網目がついているのは、
大鹿
(
おおじか
)
や
山羊
(
やぎ
)
の
棲
(
す
)
んでいた場所です。
ワーニャ伯父さん:――田園生活の情景 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
おおじか(大鹿)の例文をもっと
(1作品)
見る
麈
(逆引き)
汝
(
なんじ
)
穢
(
けがら
)
わしき物は何も
食
(
くら
)
う
勿
(
なか
)
れ。汝らが
食
(
くら
)
うべき
獣蓄
(
けもの
)
は
是
(
これ
)
なり
即
(
すなわ
)
ち牛、羊、
山羊
(
やぎ
)
、
牡鹿
(
おじか
)
、
羚羊
(
かもしか
)
、小鹿、
麣
(
やまひつじ
)
、
麞
(
くじか
)
、
麈
(
おおじか
)
、
麏
(
おおくじか
)
、など。
凡
(
すべ
)
て
獣蓄
(
けもの
)
の
中蹄
(
うちひづめ
)
の分れ割れて二つの蹄を成せる
反蒭獣
(
にれはむけもの
)
は汝ら
之
(
これ
)
を
食
(
くら
)
うべし。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
おおじか(麈)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおじかけ
おほじかけ
おおしか
おほか
ムース