“おおじかけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大仕掛92.3%
大為掛7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでこの研究は、もっと大仕掛おおじかけな無線通信の障害防除に関する全米的な研究の一部としてなされている。
アラスカ通信 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
それほど大仕掛おおじかけの手数を厭う位なら、ついでに文芸院を建てる手数をも厭った方が経済であると考える。
文芸委員は何をするか (新字新仮名) / 夏目漱石(著)