“おいかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
及川50.0%
笈川33.3%
負革16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すぐの前を及川おいかわ手拭てぬぐいくびいて黄色のふくいそいでいるし、おうかな。
台川 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
その頃の三四郎の留守宅には、妻の比露子ひろこ従弟いとこに当る及川おいかわというM大学の学生が、月始めからやって来ていた。
寒の夜晴れ (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
笈川おいかわ様の若さまも」
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
これ、留守番、拙者は我々同志の総代で笈川おいかわと申す者だ、そのほうに申し聞けて置くことがあるからよく承れ。聞くところによれば、当道場では、このごろ手習に事よせて、多くの小児を集めるのみならず、地蔵のお集まりと称しては近隣の若い者、娘たちを呼びつどえて、舞を舞い、踊りを踊って、昼夜相楽しむとのうわさがある。
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
サーベルさげて、軍服すがたに、負革おいかわかけて。