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おひかは
ふりがな文庫
“おひかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
及川
50.0%
負革
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
及川
(逆引き)
さっきも一遍云ったのだがもう一度あの
禿
(
はげ
)
の所の平べったい松を説明しようかな。平ったくて黒い。影も落ちてゐる、どこかであんなコロタイプを見た。
及川
(
おひかは
)
やなんか知ってるんだ。よすかな。
台川
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
おひかは(及川)の例文をもっと
(1作品)
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負革
(逆引き)
控への間の、肱掛椅子の上には、ランゲナウ
人
(
びと
)
の軍衣だの、
負革
(
おひかは
)
だの、外套だのが懸つてゐた。床には手袋が落ちてゐた。騎兵旗は、窓の棧の十字をしたところに
凭
(
よ
)
せかけられて、斜めに立つてゐた。
旗手クリストフ・リルケ抄
(旧字旧仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
おひかは(負革)の例文をもっと
(1作品)
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おいかわ