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負革
ふりがな文庫
“負革”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいかわ
50.0%
おひかは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいかわ
(逆引き)
サーベルさげて、軍服すがたに、
負革
(
おいかわ
)
かけて。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
負革(おいかわ)の例文をもっと
(1作品)
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おひかは
(逆引き)
控への間の、肱掛椅子の上には、ランゲナウ
人
(
びと
)
の軍衣だの、
負革
(
おひかは
)
だの、外套だのが懸つてゐた。床には手袋が落ちてゐた。騎兵旗は、窓の棧の十字をしたところに
凭
(
よ
)
せかけられて、斜めに立つてゐた。
旗手クリストフ・リルケ抄
(旧字旧仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
負革(おひかは)の例文をもっと
(1作品)
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“負革(サム・ブラウン・ベルト)”の解説
サム・ブラウン・ベルト(Sam Browne belt)は、肩から斜めに掛けられたストラップ(斜革・負革)によって幅の広いウェストベルト(本革)を支持する構造を持ったベルトである。主に軍隊や警察の制服に装着され、刀や拳銃を携帯するために用いられる。英語では”Sam Browne”と略されることも多い。日本では他の形式のものも含め革帯と呼ばれ、用途によって刀帯あるいは拳銃帯とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
革
常用漢字
小6
部首:⾰
9画
“負”で始まる語句
負
負傷
負債
負惜
負目
負傷者
負担
負擔
負籠
負嫌
“負革”のふりがなが多い著者
ライネル・マリア・リルケ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン