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おあと
ふりがな文庫
“おあと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御後
(逆引き)
越
(
こえ
)
宵
(
よひ
)
に
鈴
(
すゞ
)
ヶ
森迄
(
もりまで
)
參
(
まゐ
)
りしが
切
(
せめ
)
て父彦兵衞の
骨
(
ほね
)
なりとも拾はんと存じ
尋
(
たづね
)
たれども更に知れ申さず然る處へ
各々方
(
おの/\がた
)
通
(
とほ
)
り掛り給ひ彦兵衞が
噂
(
うはさ
)
致
(
いた
)
されし
故
(
ゆゑ
)
不思議
(
ふしぎ
)
に思ひ
直
(
すぐ
)
に鈴ヶ森を出て
御後
(
おあと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
嫂はいつもの通り
淋
(
さむ
)
しい笑い方をして、「ええ
直
(
じき
)
御後
(
おあと
)
から参ります」と答えた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おあと(御後)の例文をもっと
(2作品)
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