“えきびよう”の漢字の書き方と例文
語句割合
疫病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大地開閉だいちかいへい記事きじせた第三だいさん地震ぢしん西暦せいれき千七百八十三年せんしちひやくはちじゆうさんねんイタリーこくカラブリヤにおこつたものであつて、地震ぢしん死者ししや四萬しまん、それにつゞいておこつた疫病えきびよう死者ししや二萬にまんかぞへられたものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
これによつて疫病えきびようが止んで國家が平安になりました。