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うをかつ
ふりがな文庫
“うをかつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚勝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚勝
(逆引き)
魚勝
(
うをかつ
)
と
云
(
い
)
ふ
肴屋
(
さかなや
)
の
前
(
まへ
)
を
通
(
とほ
)
り
越
(
こ
)
して、
其
(
その
)
五六
軒先
(
けんさき
)
の
露次
(
ろじ
)
とも
横丁
(
よこちやう
)
とも
付
(
つ
)
かない
所
(
ところ
)
を
曲
(
まが
)
ると、
行
(
い
)
き
當
(
あた
)
りが
高
(
たか
)
い
崖
(
がけ
)
で、
其
(
その
)
左右
(
さいう
)
に四五
軒
(
けん
)
同
(
おな
)
じ
構
(
かまへ
)
の
貸家
(
かしや
)
が
並
(
なら
)
んでゐる。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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