“うさぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
97.3%
1.3%
0.7%
鵜鷺0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕方しかたがない、まはつてまどから這入はいらう』あいちやんはうさぎ獨語ひとりごとふのをきました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
子供達はかういふことにはれてゐるので、うさぎのやうに鐘楼からとび下りると、下にゐた子供達と一緒に一目散に山門をとび出していつた。
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
タネリの小屋が、うさぎぐらいに見えるころ、タネリはやっと走るのをやめて、ふざけたように、口を大きくあきながら、頭をがたがたふりました。
義母おつかさんうさぎにつまゝママれたやうなかほつきをして
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
七八年前の冬休みに、うさぎを一匹もとめて、弟と交互かたみに擔いで、勤め先から歸省したことが、ふと彼れの心に浮んだ。
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
ここに氣多けたさきに到りし時に、あかはだなるうさぎ伏せり。
出雲いずも簸川ひかわ日御崎ひのみさきの附近で鵜峠うど鷺浦さぎうらの二大字を合わせて鵜鷺うさぎ村というのがある。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)