“海鹽”の読み方と例文
新字:海塩
読み方割合
うしほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに氣多(けた)の前(さき)四に到りし時に、裸(あかはだ)なる菟(うさぎ)伏せり。ここに八十神その菟に謂ひて云はく、「汝(いまし)爲(せ)まくは、この海鹽(うしほ)を浴み、風の吹くに當りて、高山の尾の上に伏せ」
これに因りて泣き患へしかば、先だちて行でましし八十神の命もちて誨(をし)へたまはく、海鹽(うしほ)を浴みて、風に當りて伏せとのりたまひき。かれ教のごとせしかば、我(あ)が身悉に傷(そこな)はえつ