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海塩
ふりがな文庫
“海塩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うしお
50.0%
ウシオ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしお
(逆引き)
かれ、その
猨田毘古
(
さるたひこ
)
の神、
阿邪訶
(
あざか
)
に
坐
(
いま
)
せる時に
漁
(
すな
)
どりして、ヒラブ貝にその手を
咋
(
く
)
ひ合されて
海塩
(
うしお
)
に
溺
(
おぼ
)
れたまひき。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
海塩(うしお)の例文をもっと
(1作品)
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ウシオ
(逆引き)
八十神其兎に言けらく、汝、せんは、この
海塩
(
ウシオ
)
を浴み、風の吹くに当りて、高山の尾上に伏してよと云う。
故
(
カレ
)
其兎、八十神の教うるままにして伏しき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
海塩(ウシオ)の例文をもっと
(1作品)
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“海塩”の意味
《名詞》
海水から取り出した塩。
(出典:Wiktionary)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
“海塩”の関連語
鹽
藻塩
食塩
粗塩
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
“海塩”のふりがなが多い著者
高木敏雄
南方熊楠