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うけた
ふりがな文庫
“うけた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
承
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
承
(逆引き)
休
(
やす
)
み
息
(
いき
)
を入て居けるゆゑ
怖々
(
こは/″\
)
前へ行先生只今の者に能々
承
(
うけた
)
まはりし處熊谷にて御世話になりたる者のよしに候と云ば後藤は是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「そう言う君は誰ですか? それから先きに
承
(
うけた
)
わりたい。」とノズドゥリョフは、その男の方へ近寄りながら、訊き返した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
是
(
これ
)
は
此
(
こ
)
の時のお
掛
(
かゝ
)
りの
方々
(
かた/″\
)
のお
詰所
(
つめしよ
)
と見えまして、
此所
(
こゝ
)
で
御拝
(
ぎよはい
)
があるといふことを
承
(
うけた
)
まはりました。
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
存じ君へ忠節を盡す心底より天一坊殿
御身分
(
ごみぶん
)
再吟味願候に越前へ閉門仰付られしと
承
(
うけた
)
まはる町奉行たるものが支配内の事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
存申さず
親元
(
おやもと
)
よりは口入人の方へ證文を出し候由
承
(
うけた
)
まはり候然ば奉公人の
宿
(
やど
)
を御尋成り候には紀州表にて口入人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うけた(承)の例文をもっと
(3作品)
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