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うけたまわ
ふりがな文庫
“うけたまわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
承
98.9%
承給
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
承
(逆引き)
ついては、御親類様方御一統の思召しを
承
(
うけたまわ
)
り、御異存がなければ明日にも公儀に届出の上、改めて世間へも披露いたしたいと存じます。
銭形平次捕物控:115 二階の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「われわれの旗下に加盟するからには、即ち、われわれの奉じる軍律に服さねばならん。今、それを読み聞かすゆえ、謹んで
承
(
うけたまわ
)
れ」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うけたまわ(承)の例文をもっと
(50作品+)
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承給
(逆引き)
「何か御意見を
承給
(
うけたまわ
)
りたいものですね」
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
うけたまわ(承給)の例文をもっと
(1作品)
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