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ういうい
ふりがな文庫
“ういうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初々
88.8%
生々
6.7%
幼々
3.4%
初初
1.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初々
(逆引き)
貞奴はその妹分の優しい、
初々
(
ういうい
)
しい
大丸髷
(
おおまるまげ
)
の若いお嫁さんの役で、
可憐
(
かれん
)
な、本当に
素
(
す
)
の貞奴の、
廿代
(
はたちだい
)
を思わせる
面差
(
おもざ
)
しをしていた。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ういうい(初々)の例文をもっと
(50作品+)
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生々
(逆引き)
しかし幾ら手本無しに生活すると
申
(
もうし
)
ましても、そういう人でございましても、どうせ
生々
(
ういうい
)
しいのでございましょうから、何事かに出合まして、五つや六つの調子を覚えましても
家常茶飯 附・現代思想
(新字新仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
ういうい(生々)の例文をもっと
(6作品)
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幼々
(逆引き)
その文句は、いきなりに育って来たお増などには、
傷々
(
いたいた
)
しく思われるくらい、
幼々
(
ういうい
)
しさと優しさとをもっていた。
爛
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ういうい(幼々)の例文をもっと
(3作品)
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初初
(逆引き)
初初
(
ういうい
)
しいところがあった。
性に眼覚める頃
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
ういうい(初初)の例文をもっと
(1作品)
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