“ういうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
初々88.8%
生々6.7%
幼々3.4%
初初1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貞奴はその妹分の優しい、初々(ういうい)しい大丸髷(おおまるまげ)の若いお嫁さんの役で、可憐(かれん)な、本当に素(す)の貞奴の、廿代(はたちだい)を思わせる面差(おもざ)しをしていた。
マダム貞奴 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
しかし幾ら手本無しに生活すると申(もうし)ましても、そういう人でございましても、どうせ生々(ういうい)しいのでございましょうから、何事かに出合まして、五つや六つの調子を覚えましても
その文句は、いきなりに育って来たお増などには、傷々(いたいた)しく思われるくらい、幼々(ういうい)しさと優しさとをもっていた。
爛 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
初初(ういうい)しいところがあった。
性に眼覚める頃 (新字新仮名) / 室生犀星(著)