トップ
>
いばく
ふりがな文庫
“いばく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帷幕
95.8%
唯幕
2.1%
帷幙
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帷幕
(逆引き)
まず、壁を抜き床を透かしてまで、僕等の
帷幕
(
いばく
)
の内容を知り得る方法がなけりゃならん訳だ。ああ、実に恐ろしいことじゃないか。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
いばく(帷幕)の例文をもっと
(46作品)
見る
唯幕
(逆引き)
総帥の
袁紹
(
えんしょう
)
、
唯幕
(
いばく
)
の曹操、みな色を変えた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いばく(唯幕)の例文をもっと
(1作品)
見る
帷幙
(逆引き)
王上
(
おうじょう
)
に
白
(
はく
)
を冠すれば、
其
(
その
)
文
(
ぶん
)
は皇なり、
儲位
(
ちょい
)
明らかに定まりて、太祖未だ崩ぜざるの時だに、
是
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
きの怪僧ありて、燕王が為に白帽を奉らんとし、
而
(
しこう
)
して燕王
是
(
かく
)
の如きの怪僧を
延
(
ひ
)
いて
帷幙
(
いばく
)
の中に
居
(
お
)
く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いばく(帷幙)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あげばり
おおとの
たれまく
とばり
まく
まんまく
カーテン