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いはい
ふりがな文庫
“いはい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イハイ
語句
割合
位牌
87.3%
違背
10.8%
異背
1.2%
霊牌
0.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
位牌
(逆引き)
まだ警察から
下渡
(
さげわた
)
されず、仏壇の前の白布で覆われた台には急
拵
(
ごしら
)
えの
位牌
(
いはい
)
ばかりが置かれ、それに物々しく
香華
(
こうげ
)
がたむけてあった。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
いはい(位牌)の例文をもっと
(50作品+)
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違背
(逆引き)
大「勘弁
罷
(
まか
)
りならん、神原殿がお頼みによって、其の方に
申聞
(
もうしき
)
けた、だが今になって
違背
(
いはい
)
されては此の儘に
差置
(
さしお
)
けんから、只今手討に致す」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いはい(違背)の例文をもっと
(18作品)
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異背
(逆引き)
(いずれ協力一致して、幼君を
奉戴
(
ほうたい
)
、
異背
(
いはい
)
あるまじき事)
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いはい(異背)の例文をもっと
(2作品)
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霊牌
(逆引き)
その新らしい
霊牌
(
いはい
)
を持って、未見の嫁と孫がまだ深かった北国の雪を踏んで尋ねて来た。
放生津物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
いはい(霊牌)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ゐはい
いへい
いへえ
イハイ