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あずけ
ふりがな文庫
“あずけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
預
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
預
(逆引き)
銀行に預けるは
扨
(
さて
)
置き、その
預
(
あずけ
)
た紙幣の大小を
一寸
(
ちょいと
)
私に取替えて
本
(
もと
)
の姿を変えることも気が
済
(
す
)
まない。
如何
(
どう
)
でも
是
(
こ
)
れは
持
(
もっ
)
て生れた藩士の根性か、
然
(
しか
)
らざれば書生の机の
抽斗
(
ひきだし
)
の会計法でしょう。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
城をも、切角の戦利品をも、お
預
(
あずけ
)
になったのね。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
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