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あくげふ
ふりがな文庫
“あくげふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪業
50.0%
惡業
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪業
(逆引き)
他
(
かれ
)
二人
(
ふたり
)
も
修羅
(
しゆら
)
につれ来れと
課
(
おほ
)
せある。老臣の人々
一四五
かけ
隔
(
へだ
)
たりて声をそろへ、いまだ
命
(
めい
)
つきざる者なり。
一四六
例
(
れい
)
の
悪業
(
あくげふ
)
なせさせ給ひそといふ詞も、人々の
形
(
かたち
)
も、遠く雲井に行くがごとし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
あくげふ(悪業)の例文をもっと
(1作品)
見る
惡業
(逆引き)
埋めて行心の正直
律儀
(
りちぎ
)
者昔しも今も町家には
例
(
ため
)
し少なき忠義なり是皆村井長庵が
惡業
(
あくげふ
)
の爲所にして西も東も知らぬ若者の千太郎を
欺
(
あざむ
)
き多くの人に難儀を掛ること
人面
(
にんめん
)
獸心
(
じうしん
)
の
曲者
(
くせもの
)
なり長庵が惡事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あくげふ(惡業)の例文をもっと
(1作品)
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