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『空罎』
ふりがな文庫
『
空罎
(
あきびん
)
』
幕末外交に関する法学的研究には、尾佐竹氏以下の権威的著作があって、われわれの場所でないのだが、幕末外交問題の本質が通商にあるように、幕末維新史の鍵もまた貿易に、さらにそれが、徳川末期以後次第に国民化されつつあったわが経済組織におよぼした決定 …
著者
服部之総
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
「法律春秋」1931(昭和6)年5月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
究
(
きわまり
)
好
(
このみ
)
究
(
きめ
)
実
(
まこと
)
差支
(
さしつかゆ
)
或
(
あるい
)
凭
(
よ
)
聖謨
(
としあきら
)
丈
(
だ
)
正徳
(
しょうとく
)
抜萃
(
ばっすい
)
然
(
しか
)
猪口
(
ちょく
)
皺
(
しわ
)
直段
(
ねだん
)
若
(
も
)
蘇峯
(
そほう
)
通詞
(
つうじ
)
榻子
(
とうし
)
条款
(
じょうかん
)
村垣
(
むらがき
)
廉
(
かど
)
川路
(
かわじ
)
嘉永
(
かえい
)
和蘭
(
オランダ
)
匁
(
もんめ
)
函館
(
はこだて
)
以
(
もっ
)
之
(
これ
)