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音曲師
ふりがな文庫
“音曲師”の読み方と例文
読み方
割合
おんぎよくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんぎよくし
(逆引き)
臺所
(
だいどころ
)
から
縁側
(
えんがは
)
に
出
(
で
)
て
仰山
(
ぎやうさん
)
に
覗
(
のぞ
)
き
込
(
こ
)
む
細君
(
さいくん
)
を「これ
平民
(
へいみん
)
の
子
(
こ
)
はそれだから
困
(
こま
)
る……
食
(
た
)
べものではないよ。」とたしなめて「
何
(
ど
)
うだい。」と、
裸體
(
らたい
)
の
音曲師
(
おんぎよくし
)
、
歌劇
(
オペラ
)
の
唄
(
うた
)
ひ
子
(
こ
)
と
言
(
い
)
ふのを
振
(
ふ
)
つて
見
(
み
)
せて
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
音曲師(おんぎよくし)の例文をもっと
(1作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
曲
常用漢字
小3
部首:⽈
6画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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