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鷲子
ふりがな文庫
“鷲子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうし
50.0%
とりのこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうし
(逆引き)
年二十二、京ニ
適
(
ゆ
)
キ丹丘梅竜両先生ノ門ニ遊ブ。常ニ先生ニ代ツテ経ヲ講ジ業ヲ授ク。
諄諄
(
じゅんじゅん
)
トシテ
倦
(
う
)
マズ。弟子
相
(
あい
)
イツテ曰ク明鏡ハ照シテ疲レズ清流ハ風ニ
攘
(
みだ
)
レズトハ
鷲子
(
しゅうし
)
ノ
謂
(
いい
)
カト。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
鷲子(しゅうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
とりのこ
(逆引き)
関東の方でも
那須
(
なす
)
の
矢又
(
やまた
)
村の
鷲子
(
とりのこ
)
神社に、二羽烏というのが山中七不思議の一つに数えられているそうだが(『下野神社沿革史』巻八)、これも恐らくお社の祭なり
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鷲子(とりのこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“鷲”で始まる語句
鷲
鷲掴
鷲鼻
鷲尾
鷲津
鷲鷹
鷲嶺
鷲羽
鷲郎
鷲見
検索の候補
子鷲
“鷲子”のふりがなが多い著者
柳田国男
永井荷風