トップ
>
鷲尾
ふりがな文庫
“鷲尾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わしお
50.0%
わしのお
37.5%
わしおの
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わしお
(逆引き)
その間
鷲尾
(
わしお
)
は実際運動から文化団体へ移っていったりしたが、抜き差しならぬ過去は、こうしてちゃンと現在へ
繋
(
つな
)
がっていた。——
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
鷲尾(わしお)の例文をもっと
(4作品)
見る
わしのお
(逆引き)
と、訊くと、自分の小屋のある辺が、
鷲尾
(
わしのお
)
という地名なので、鷲尾とよばれていると、ようやく心も落着いたか、すらすらと答え出した。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鷲尾(わしのお)の例文をもっと
(3作品)
見る
わしおの
(逆引き)
義経はすぐ熊王のもとどりを取りあげて元服させ、父が
鷲尾
(
わしおの
)
庄司武久といったので、その子を鷲尾三郎義久と名乗らせ、案内者として召し連れた。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
鷲尾(わしおの)の例文をもっと
(1作品)
見る
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“鷲尾”で始まる語句
鷲尾覚之丞
鷲尾侯爵家
検索の候補
鷲尾侯爵家
鷲尾覚之丞
尾鷲
“鷲尾”のふりがなが多い著者
徳永直
作者不詳
吉川英治
徳田秋声
泉鏡花
岸田国士