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尾鷲
ふりがな文庫
“尾鷲”の読み方と例文
読み方
割合
おわせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おわせ
(逆引き)
町長さんの古曲“
尾鷲
(
おわせ
)
ぶし”を聞く。さらにぼくの方へも「土地の婦人会の方たちがお目にかかりたいといって来ていますが」
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ある漁夫の話によると、紀州沖から火の玉が飛んで来て、
尾鷲
(
おわせ
)
附近で一たん止まり、北方に飛び去った(水路部、前掲)。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
テクサリという名は私の郷里だけでなく、近畿では処々に行われているようだが、伊予の
大三島
(
おおみしま
)
などではこれをテハレグサ、紀州の
尾鷲
(
おわせ
)
ではヒゼンバナといっている。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
尾鷲(おわせ)の例文をもっと
(6作品)
見る
“尾鷲(尾鷲市)”の解説
尾鷲市(おわせし)は、三重県の南部に位置する市である。
(出典:Wikipedia)
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
“尾”で始まる語句
尾
尾行
尾鰭
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尾張
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検索の候補
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鷲尾覚之丞
“尾鷲”のふりがなが多い著者
武者金吉
南方熊楠
柳田国男
吉川英治