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鷙鳥
ふりがな文庫
“鷙鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しちょう
57.1%
してう
28.6%
にへどり
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちょう
(逆引き)
バクランドは田林の保護は鳥類の保護を
須
(
ま
)
つ人工でどんな保護法を
行
(
や
)
っても鳥が害虫を除き
鷙鳥
(
しちょう
)
が悪禽を駆るほどの効は挙がらぬ
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鷙鳥(しちょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
してう
(逆引き)
僕は
此
(
この
)
派の音楽を聴く機会をまだ得ないが、評判に
由
(
よ
)
ると、不協音を
以
(
もつ
)
て新音楽を建設しようとするのが
此
(
この
)
派の主張であつて、
其
(
その
)
音楽はあらゆる猛獣と
鷙鳥
(
してう
)
類と
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
鷙鳥(してう)の例文をもっと
(2作品)
見る
にへどり
(逆引き)
我目に留まりしは、十年前までは美しかりけんと思はるゝ、さたすぎたる婦人の服飾美しく面に紅粉を施せるが、痩せたる掌に
骨牌
(
かるた
)
緊
(
きび
)
しく握り持ちて、
鷙鳥
(
にへどり
)
の如き眼を卓上の黄金に注ぎたるなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
鷙鳥(にへどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鷙鳥”の意味
《名詞》
気性が荒い鳥。猛禽。
(出典:Wiktionary)
鷙
漢検1級
部首:⿃
22画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“鷙鳥”で始まる語句
鷙鳥類
検索の候補
鷙鳥類
“鷙鳥”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
与謝野寛
南方熊楠
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
与謝野晶子
森鴎外
岡本綺堂