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にへどり
ふりがな文庫
“にへどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鷙鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷙鳥
(逆引き)
我目に留まりしは、十年前までは美しかりけんと思はるゝ、さたすぎたる婦人の服飾美しく面に紅粉を施せるが、痩せたる掌に
骨牌
(
かるた
)
緊
(
きび
)
しく握り持ちて、
鷙鳥
(
にへどり
)
の如き眼を卓上の黄金に注ぎたるなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
にへどり(鷙鳥)の例文をもっと
(1作品)
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