トップ
>
鳴女
>
なきめ
ふりがな文庫
“
鳴女
(
なきめ
)” の例文
そこでキジの
鳴女
(
なきめ
)
が天から降つて來て、天若日子の門にある貴い
桂
(
かつら
)
の木の上にいて詳しく天の神の仰せの通りに言いました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれここに
鳴女
(
なきめ
)
、天より
降
(
お
)
り到りて、天若日子が門なる
湯津桂
(
ゆつかつら
)
一二
の上に居て、
委曲
(
まつぶさ
)
に天つ神の
詔命
(
おほみこと
)
のごと言ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
雉子
(
きぎし
)
名
(
な
)
鳴女
(
なきめ
)
一一
を遣はさむ」とまをす時に、詔りたまはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“鳴”で始まる語句
鳴
鳴子
鳴海
鳴物
鳴動
鳴門
鳴雪
鳴神
鳴音
鳴鏑