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なきめ
ふりがな文庫
“なきめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳴女
50.0%
哭女
25.0%
泣女
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳴女
(逆引き)
かれここに
鳴女
(
なきめ
)
、天より
降
(
お
)
り到りて、天若日子が門なる
湯津桂
(
ゆつかつら
)
一二
の上に居て、
委曲
(
まつぶさ
)
に天つ神の
詔命
(
おほみこと
)
のごと言ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
なきめ(鳴女)の例文をもっと
(2作品)
見る
哭女
(逆引き)
雀を
碓女
(
うすめ
)
二五
とし、雉子を
哭女
(
なきめ
)
とし、かく行ひ定めて、日
八日
(
やか
)
夜
八夜
(
やよ
)
を遊びたりき
二六
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
なきめ(哭女)の例文をもっと
(1作品)
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泣女
(逆引き)
我国には葬式の折に
泣女
(
なきおんな
)
を用いたことは
神代
(
じんだい
)
からある。
天稚彦
(
あめのわかひこ
)
を葬るときに雉を
泣女
(
なきめ
)
としたことは有名なものである。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
なきめ(泣女)の例文をもっと
(1作品)
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なきおんな