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碓女
ふりがな文庫
“碓女”の読み方と例文
読み方
割合
うすめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすめ
(逆引き)
神代紀に雀を
碓女
(
うすめ
)
とし、崇神朝に定めし
貢
(
みつぎ
)
に『男の
弓端
(
ゆはず
)
の調、女の
手末
(
たなすえ
)
の調』とあり、万葉集に『稲つけばかゝる吾が手を今宵もか、殿の
和
(
わ
)
く子がとりてなげかむ』
穀神としての牛に関する民俗
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
雀を
碓女
(
うすめ
)
二五
とし、雉子を
哭女
(
なきめ
)
とし、かく行ひ定めて、日
八日
(
やか
)
夜
八夜
(
やよ
)
を遊びたりき
二六
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
碓女(うすめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
碓
漢検準1級
部首:⽯
13画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“碓”で始まる語句
碓氷
碓氷峠
碓
碓氷川
碓井貞光
碓井
碓冰
碓屋
碓日
碓舂
“碓女”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
中山太郎