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天稚彦
ふりがな文庫
“天稚彦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あめのわかひこ
25.0%
あめわかひこ
25.0%
アメノワカヒコ
25.0%
アメワカヒコ
25.0%
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(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あめのわかひこ
(逆引き)
我国には葬式の折に
泣女
(
なきおんな
)
を用いたことは
神代
(
じんだい
)
からある。
天稚彦
(
あめのわかひこ
)
を葬るときに雉を
泣女
(
なきめ
)
としたことは有名なものである。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
天稚彦(あめのわかひこ)の例文をもっと
(1作品)
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あめわかひこ
(逆引き)
これと同一の行事が
夙
(
つと
)
に
天稚彦
(
あめわかひこ
)
の神代にもあったことは、僅かにこの記録によって明かになるのであるが、その尸者が青い衣を着ていたか、または赤々と染めた衣を着ていたかは
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
天稚彦(あめわかひこ)の例文をもっと
(1作品)
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アメノワカヒコ
(逆引き)
天孫降臨の段に、
天稚彦
(
アメノワカヒコ
)
を葦原の中ツ国につかわした。ところが日本平定の大事を忘れて大国主の娘と良
安吾の新日本地理:07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
天稚彦(アメノワカヒコ)の例文をもっと
(1作品)
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アメワカヒコ
(逆引き)
天神其矢を見て曰はく、此れ、昔我が
天稚彦
(
アメワカヒコ
)
に賜ひし矢なり。今何故に来つらむとて、乃矢を取り
呪
(
トコ
)
ひて曰はく、若し悪心を以て射たりしならば則、天稚彦必害に遭はむ。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
天稚彦(アメワカヒコ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天稚彦(アメノワカヒコ)”の解説
アメノワカヒコ(天若日子、天稚彦)は、日本神話に登場する神。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
稚
常用漢字
中学
部首:⽲
13画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
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