“天稚日子”の読み方と例文
読み方割合
アメノワカヒコ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天稚日子アメノワカヒコの条にも、下照比売シタテルヒメの哭声、風のむた響きて、天に達すとあり。風は天地の間を通い持つ物なるが故に、此く命名せりと説くも、其果して正しきや否やを知らず。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)