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アメノワカヒコ
ふりがな文庫
“アメノワカヒコ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あめのわかひこ
語句
割合
天若日子
50.0%
天稚彦
25.0%
天稚日子
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天若日子
(逆引き)
天若日子
(
アメノワカヒコ
)
が、天神の賜いし天之
波士弓
(
ハジユミ
)
天之波士矢を以て、高天原より遣わされし
雉名鳴女
(
キジナナキメ
)
を射殺せし時、其矢雉の胸を貫きて、逆まに射上げられて、天之安河の河原に坐す、天照太神の所に至る条に
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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(2作品)
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天稚彦
(逆引き)
天孫降臨の段に、
天稚彦
(
アメノワカヒコ
)
を葦原の中ツ国につかわした。ところが日本平定の大事を忘れて大国主の娘と良
安吾の新日本地理:07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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(1作品)
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天稚日子
(逆引き)
天稚日子
(
アメノワカヒコ
)
の条にも、
下照比売
(
シタテルヒメ
)
の哭声、風のむた響きて、天に達すとあり。風は天地の間を通い持つ物なるが故に、此く命名せりと説くも、其果して正しきや否やを知らず。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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