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雉名鳴女
ふりがな文庫
“雉名鳴女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きぢなきめ
50.0%
キジナナキメ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぢなきめ
(逆引き)
雉名鳴女
(
きぢなきめ
)
、天神の命を奉じ
視
(
み
)
に往しを天若日子射殺し、其矢天の安河の河原に達す。之を檢して高木神言く、是は天若日子に賜ひし矢也と。
詛言に就て
(旧字旧仮名)
/
南方熊楠
(著)
雉名鳴女(きぢなきめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
キジナナキメ
(逆引き)
天若日子
(
アメノワカヒコ
)
が、天神の賜いし天之
波士弓
(
ハジユミ
)
天之波士矢を以て、高天原より遣わされし
雉名鳴女
(
キジナナキメ
)
を射殺せし時、其矢雉の胸を貫きて、逆まに射上げられて、天之安河の河原に坐す、天照太神の所に至る条に
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
雉名鳴女(キジナナキメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
雉
漢検1級
部首:⾫
13画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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