トップ
>
名鳴女
ふりがな文庫
“名鳴女”の読み方と例文
読み方
割合
ななきめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ななきめ
(逆引き)
「それでは
名鳴女
(
ななきめ
)
というきじがよろしゅうございましょう」と申しあげました。大神たちお二人はそのきじをお
召
(
め
)
しになって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そこで大勢の神たちまたオモヒガネの神が申しますには、「キジの
名鳴女
(
ななきめ
)
を
遣
(
や
)
りましよう」と申しました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
名鳴女(ななきめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題
検索の候補
雉名鳴女
女鳴神
女名
鳴女
女名前
女姓名
女性名
真名女
名川采女
御名部皇女
“名鳴女”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
鈴木三重吉