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魚頭
ふりがな文庫
“魚頭”の読み方と例文
読み方
割合
かしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしら
(逆引き)
と、朝の膳は、赤い御飯、
魚頭
(
かしら
)
つき、あだかもわが家の元服でも祝うかの如き心入れであった。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『まあ、
醜
(
みにく
)
い
魚
(
さかな
)
です
事
(
こと
)
。』と
少年
(
せうねん
)
は
氣味惡
(
きみわる
)
相
(
さう
)
に、
其
(
その
)
堅固
(
けんご
)
なる
魚頭
(
かしら
)
を
叩
(
たゝ
)
いて
見
(
み
)
た。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
魚頭(かしら)の例文をもっと
(2作品)
見る
“魚頭”の解説
魚頭(ぎょとう)
魚のあたま
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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吉川英治